エンターテイメント流通の近未来

<てるやん>
ブログ始めた頃に、著作権うんぬんの話があって

「音楽って無料でばら撒いたほうが、歌手はもうかるんじゃない?」

で、簡単に計算したらやっぱりそのほうが儲かりそうで、


レコード会社はこれからどう変わっていくか? - あるSEとゲーマーの四方山話
http://finalf12.blog82.fc2.com/blog-entry-156.html


どうやらその試みは有名歌手でいくつか成功してる模様。
(マドンナやプリンスもレーベルを離れたと聞く)


レディオヘッドを聴けばわかる音楽業界・ダウンロード違法化論の不誠実 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT0g000028112007



ひどく単純な計算だからみんな同じように考えてたと思うんだけど
これが実現されるまでには、ipodなんかの音楽の手軽な扱い方と
ブロードバンドの普及が決めてだったのかな?


でも10年前ぐらいにも違法にナップスターとかあったわけだから
レコード会社の圧力とかなければ、もっとずっと早く実現しただろうし
日本でもCD売り上げの減少傾向が止まらないのであれば
歌手たちは徐々にこの方向にシフトしていくしかないよね。



そしてニコニコ動画なんだけど、


日本のトラフィック10分の1を占めるだけあって
ニコニコ需要が物凄い。

たぶん、まだまだ伸びると思う。

面白さの観点からするとゲーム、映画、TV、漫画、本、
などよりも上かもしれないし
「ニコニコより面白い物を作れるか?」
というのが今後のエンタメ標準かもしない。



ニコニコは2次創作が多いのでもちつもたれつだけど、
1次創作のエンタメとしては、
特定のニコニコ職人が作るクオリティを下回ったらアウトと言う意味で。
(あまりにヘタなプロはそれがまたニコがネタに拾うので、
それも一概に言えないのかな?)



このままニコニコ動画がさらに盛り上がっていった場合、
ネットではリアル流通の100分の1しかお金が動かないから
ニコニコの需要が伸びる分、
他のエンタメの売り上げがどんどん下がって
エンタメ不況がさらに拍車かかるかもしんない。



こうなると、既存のビジネスモデルが通用しなくなり
洋楽有名アーティストが、無料で楽曲を配布して
コンサートやグッズなどのリアル体験で大きく稼ぐのように、
既存のエンタメも同じ方向に走るしかないかな?
(安っぽいDVD特典じゃなくて、
 ファンが絶対欲しがりそうな高級なグッズを高く売りつけて、
 ステータスとしての満足感に絶対的な差をつけるとか
 作品は無料で見れても、リアルイベントのほうを高く設定するとか)



アニメのお金で、スポンサーの5000万が既得権益をながれ
開発会社にいく頃には800万以下になってるという話もあったけど
ネットインフラさえあれば、
開発会社独自にスポンサーと自由契約できるところまでいってもいいきがする。
(そういや日清のFREEDOMプロジェクトなんかは、直接契約による大バジェットとかじゃない?違う?)



いまが大きな転換点とするなら、
ビジネスモデルをそっちにもっていくよう僕も働きかけるべきかなあ、、
(独り言ねw)