決意しない先にあるもの

真性引き篭もり/entry
http://sinseihikikomori.bblog.jp/entry/413867/

決意しない人が強い。


事あるごとに、決意ばかりしている。
だからなのだ。だから、僕は弱いのだ。

どうしようもなく、本当に、強い人というのは、決意をしない。たとえば、イチローなどがそうである。イチローに、「いつ、決意されましたか?」と問うたら、「そんなものしていません。」と無碍無く返されてしまうだろう。イチローは、決意をするより以前から野球をしており、イチローは決意をするより以前からイチローだったのである。


中略

<決意>というのは、それら当たり前の事を行いたくない、無責任な人民が作り出した幻想にすぎない。砂上の無力な楼閣である。それどころか、決意というものは、何かを成し遂げる上で、それを妨げる力となる。非常に害のあるものである。法で規制されていない、ハシッシのようなものである。自らに気合いを入れて、鼓舞して、頑張って、やる気を出して、決意決意を繰り返している人は、もう、完全に、駄目な人である。あちらの世界に行ってしまった人である。


僕は引きこもりになる決意もしていないし、ブログを書く決意もしていない。
とても寂しいことだけど、そういうことなのだ。昨日も、明日も、眠たくなった。

<てるやん>
全文引用したいほど、すばらしい文章だw
(憶測の部分はツッコミどころもあるが、それはささいなこと)


知り合いで不言実行から、目標を達成し
周りをあっと言わせた人がいる。
「いつのまに?」
「そんなこと一言もいってなかったじゃん!」


いわく
「口に出すと失敗したときかっこ悪い」
「言わないほうがうまくいく気がした」と。


これも逃げ道を用意してたということでは
「無決意」に入ると思う。
これは弱い人間だろうか?
言葉で背水の陣を引くほうが物事を達成しやすいだろうか?


否!
背水の陣は自分の命や、
他人の命を賭けてこそ成立する。
ダメ人間にとって自分のプライドほど安いものはないのだ!
(どこの言葉だw)


特に共感したのは
「事あるごとに決意ばかりしている。だから僕は弱いのだ」


昔、自己啓発書を読んだり、
ジャンプ漫画を読んで決意してた俺そのものじゃないか(TT


もともとうまく言ってる人ならともかく、
その手の本や漫画はダメ人間にとって毒なのだ。


ダメ人間の決意が失敗する仕組みはだいたいこう。


「決意する」

「○○しなきゃいけないと思う」

「つまり今は成ってない」

「その決意が強いほど、ダメな自分のイメージが膨らむ」

「イメージどおり、ダメな行動をしはじめる」

「つまり動かないw」


成功とか、ダイエットとか意識するほど
逆にそれが達成できてないダメな自分のイメージのほうが膨らむわけ。



でもこれでは片手落ち。
じゃあ、誰かが環境を用意してくれないと成れないのかというと
そいうことじゃない。


もう一度「め組の大吾」から引用させてもらうけど
「”ワールドチャンプになれないかも”って最後まで思わなかった奴が
 ワールドチャンプになるのだ」
「ワールドチャンプに”なってやる!”」だと成れない。
「俺は、ワールドチャンプだけど何か?」ぐらいに自然に今思えるやつが
ワールドチャンプと認められる。


別に、”今”ワールドチャンプである必要はない。
”時系列を無視”してワールドチャンプであればいいのだ。
時間なんか無視していい。
そうすればもう自分の人生はワールドチャンプのある一部分なのだから、
強く意識してワールドチャンプになろうとする必要すらない。
日々をワールドチャンプとして振る舞い、
ワールドチャンプらしく、効果的な練習を積み重ね
ワールドチャンプらしい言葉をしゃべり、
ワールドチャンプらしい食事をし、
ワールドチャンプらしく遊べばいい。
(お金がなくても、ないなりに”らしく”あればいい)


元から努力やら成功を積み重ねてる人なら
「決意」はそこそこの力をもつかもしれないけど、
(俺はそうじゃなかったし、それすら懐疑的)
成功の習慣がない人からすると
「決意」ほど、有害なものもない。



だからお気楽に構えとけばいい。
時系列を無視して過程も全部すっとばして
まず、成るのが先。
そうすれば時間のほうが最短でおっかけてくる。


そもそも時間という概念は
地球と太陽が気まぐれで回る速度に依存してるにすぎなく
それも人間が勝手に決めたことであって
「歴史」はあっても「時間」は存在しない。
ぶっとんだことかもしれないけど、
誕生日とか年を取るというのも嘘っぱちだ。
50歳という概念を受け取るから50歳なわけで
人間の可能性は100や200よりもずっと先にある。
ここらへんは、科学や宗教を深く理解してる人が詳しいはず。


んで時間がウソということを前提にすると、
成りやすいと思う。
自分の可能性を年齢や、期限で限定する必要がないから、
そうすると決意する必要も薄れる。
時間がウソなら、あなたがいずれ成るのは確定事項なのだ。
自由なイメージが許されるのだ。
成っていいのだ。
(とうとう俺も壊れてきたかw)


むしろ時間とか過程とかを設定してないものは
今まできちんと引き寄せれたはずだ。
ニート」とか
「なんとなく出世」とか
それに近い行動を取っててなおかつ、
ニートにはなれないかもしれないw」
「出世はできないかもしれない」
実際になった奴は一度もそう思わなかったはず。


根拠なく自分を信じていいのだ。
(TV版エヴァの最終話かw)



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あとがき


会社で企画書の提出とかあるわけ。
書面化しろとか、予想計画立てろというわけ。
そんなもんわかんねーよw
過去に例があるならまだしも、
今の時代に新しくたてる企画はそうじゃないじゃん。


新しい市場を切り開くとか、
新しいサービスを試すとか、前例はないじゃない。


でもうまくいくと信じてやるわけ。
失敗とかいちいち考えないわけ。
最後は絶対うまくいくんだから
途中は反応見て、臨機応変にいくわけ。


だから「仮」にでも目標数字は設定したくないのよね。
これがあると、つまり
「目標数字に達しなかったらどうしよう」という
負けイメージのプレッシャーが出てきやすくなるわけよ。
失敗するための決意そのものなわけですよ。


会社だから計画たてて、
失敗の原因とかそういうのも分析したいのだろうけど、
余計なプレッシャーで失敗の原因増やしちゃ本末転倒ね。


斎藤一人氏もいってたよ。
人の考えで決めた目標はもったいない。
100万って決めたら、100万で頑張ってしまう。
本来は1000万いけたかもしれないのに、
そこで満足してしまう。
「運」には勝てないんだから「運」に任せるべし。
なんたってツイテル軍団だからねw
(とかそんな感じなこと。
 なんか2倍とか、5倍とか適当なゲーム目標は作ってたが矛盾?w)


計画にしても同じなんだよね。
計画なしに事をはじめるのは無謀かもしれないが、
A4一枚程度並べたら充分でしょ。
そこから先は
「やってみないとわからない」
「やってみなはれ」が社是な会社もあるでしょ。
「思い悩むという回路が故障してた、
CoCo壱番の超展開」とかもあるでしょ。


バタフライエフェクトを言うまでもなく
道は毎日作り変えられ、一つじゃない。
事態は二転三転し、
何が、どうプラスに変化するのか
実行前の人間がいくら考えても予想は不可能。
予想が可能な資本やインフラ合戦なら
みんなもうやってるしね。


ま、ハイリスクの企画じゃそうもいってられないのだろうけど
ローコストであれば、ゴールさえ見えてれば
過程はたかだか人間の脳で決めれる事じゃないと思うのさ。
(ハイリスクでも引き寄せの法則をマスターしてる人ならあるいは)



この辺は、Googleとか見習うがいい。
あいつらには締め切りがない。
本人がいいと思ったサービスは、まず社内で使ってみる。
社内で評判いいものは、GoogleLabに出てくる。
GoogleLabで好評なのは、正式サービスとしてリリースされる。
どこかで人気でなかったら、打ち切りか改善か。
締め切りとかスケジュールに縛られない開発環境。
すばらしいw


任天堂もね。
納期とかスケジュールはあるみたいだけど、
初代ポケモンの話とかきくと、
クオリティのためなら相当納期には甘いしね。
(むしろ商品に厳しいというか)


んでね、、、
標数字、一桁減らしといたw
(現実的にとかなんとかでw)
さらに、企画本来の狙いも伏せといたw
狙いがうまくいけばいいから、
数字とかどうでもいいのw
それは偶然うまくいったことにすればいいし。
もちろん最善を尽くすよ。
プレッシャーは受けない形でねw



そうかあ、、
少し前はほんとこういう立ち回りができなくて
正面からバカ正直に思い悩んでたんだよなあ。
自分を信じるって大事だわ。