teruyastarはかく語りき

TVゲームを例に組織効率や人間関係を考える記事がメインのようだ。あと雑記。

人間は眠らなくていいそうだw

■--ほぼ日刊イトイ新聞 - ねむりと記憶。池谷裕二糸井重里
http://www.1101.com/suimin/ikegaya/2007-12-03.html



この新説おもしろいww


要約まとめ!

●3時間寝るグループ
●起きているグループ


とにかく普通に行動して起きていたグループの試験結果は、
やはりちゃんと寝たグループに比べて劣ります。


ただ、驚くことに、もうひとつ


●暗くして、ただ椅子に座ってもらうグループ


は、寝なくても試験の成績が、ちゃんとよかったんです。


おそらく、必要なのは、
ほんとうのことを言っちゃうと、
睡眠そのものじゃないのかもしれないです。
それは何かというと、
情報をシャットアウトすることなんです。


これが証明されはじめたのが
2〜3年前です。


すごいw
寝ないでもいいんだってw
情報を完全にシャットアウトしたら、
脳がレム睡眠みたいな高速情報整理を自動的に行うってことかな?


こうなるとさ、
手足もってなく、人間界より刺激が少ないほ乳類のイルカが
半脳ずつ休ませて眠らないってのも納得いくかもしれない。


そして、「禅」っていうのが
まったく意味のないことじゃなくて、
とんでもない情報整理、Google検索なみのひらめきや、
デフラグのような情報整理になってるのかもしれない。



でも、体力的な疲れってのは絶対あるよね。
人間は横になるだけで重力の負担が軽くなり、
血液循環もよくなって疲労回復できるらしい。


とすると!
ただ横になって、
そして光も音も、すべての情報をシャットアウトすれば
眠らなくてもすむんだ!!!!



、、、、ん??

それ、寝てんじゃん(>_<)!!!!


、、、、いや、そういうことじゃなくて、、、


例えば仕事中、何も考えずにボーっとしてる奴がいるとしかるでしょ?
でももしかしたら、それが一番クリエイティブなことしてるかもよ?
まったく解決が見つからない問題も、
それを完璧に忘れて、ただ町を歩いてただけでひらめいたことない?


「何も考えない」ってのは実は最高のクリエイティブなのかもしれない。
忙しくボーっとしてるひまもないよりは、
ボーっとする時間をもってそれこそが最大に脳が働いてるお得な時間だと思うと
ちょっと忙しさの認識も変わるよね。



糸井っていつもおいしいとこにいるなあ。
さすが、くうねるあそぶ。



関連:
■--本当に睡眠時間を短くする方法 - ノッフ!
http://d.hatena.ne.jp/kotorikotoriko/20080213/1202904458




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