ネットの著作権論争はいつまで続くのか?

なんでリンクじゃだめなの?
http://d.hatena.ne.jp/NOV1975/20080124/p2


あいもかわらず。Tumblrとかネット上の著作権関連の話。
これは1ヶ月前だけど、今後もいろいろ言われるんだろうなあ。


リンクじゃだめってのは、
何をTumblrにコレクションするかどうかで
少なからず編集意図が入るから
それは原作漫画をTVアニメ監督するのと、
ピンキリで離れるけど同じことなんだろう。
もちろん法律違反だし。


ここから先、元記事より大きな範囲で
コピーし放題のネットの著作権扱い、どうなんのかね?
を考えてみる。


個人的には、著作権は守ろうと公の場ではいいつつも、
2次創作、、、、
コミケや、ニコニコなくなると、面白くないだろうなあ、、
って、ガチで著作権守ると
幼稚園のプールに園児がミッキーマウス書いてもアウトなわけで。
商業作品でも結構ね、、、2匹目のドジョウいっぱいいて、
そういうのやりにくくなると、市場盛り上がらないし、
TVとかのパロディ、バラエティ、
モノマネネタも全部アウトかなあとか、、
それも面白くない世界だなあ。。



一応、親告罪だっけ?こういうの。
著作者が訴えてはじめて犯罪になるとかなんとか。
(非親告化するとかアホの話も最近あったような、、)



んーーー
やっぱこのままでいいんじゃない?
厳しいところは厳しくてさ。
緩いところは緩い。
なんかそんなあいまいなままで。


コナミとか、ディズニーとかJ事務所とかは知ってる人は誰も手を出さないでしょ。
すぐ目を付けられるし。


大きいところで、そういうの調べる力あるところはいいんだよね。
逆に、小さいところだとそんなことに予算使えないわけだけど、、、


小さいところは、上のと比べてまず知名度圧倒的に足りてないわけだから、
むしろタダのコピーでも知名度上げるのが先かと思うけど、
それ言うとケンカなるしねw
それを見るなら全員が同じように対価払えと。
対価払った奴にだけ見せてやる。
制作者がそれだと誰も見なくて余計苦しくて、
でもそれをプロモーションとして無料にするかどうかは
制作者側が決めることだ。と。


ここだな。
その選択権。
作った物のコントロールが奪われるのに凄く腹がたつわけだ。



、、、、、うーーーんww
(わからんでもないが、ちっちぇえなあw)



これなんとかコントロールできないもんかなあ。
DRM程度じゃむりっしょ。
ネットだけじゃなく、リアルでもねえ。



結局、
「それでも作る」か
「むしろコピーされるのを利用してビジネスモデル作る」のがベストと思うけど、



あ、モアベストは
「自分の作った物を大ヒットさせる」じゃないのか?
ドラゴンボールセーラームーンみたいにさ、
あれだけ大ヒットしたら、コミケ全員でパクっても世界市場規模の1%にもならないから
痛くもかゆくもない。
むしろ追い風にしかならない。
ああいう大ヒット作なら、
コントロール主導権をパクリやろうに取られることはありえない。



ん?
じゃあ、そうじゃない著作者は何に怒ってるんだ?



つまり、作品の市場規模が少ないところを
パクリで少しでももっていかれると死活問題。ってことか。
だいたい、騒ぎの主役は「儲かってない著作者(素人含む)」だもんなあ。
(というか、もしかしてそんな気持ちだから、次回作にとりかかる時間でそいつらを糾弾したり、
白黒決着付けないと怒りで次が作れないから能力はあってもヒットしないんじゃないの、、、)
、、、、そういや、大半が儲かってはないんだよね、、、


コントロール権もちたければ、大ヒットしれ!!といいたいが、
そんな方法知らんのでそうもいえん。


こういうと、
「大ヒットも小ヒットも関係ない。俺は法律違反が許せないのだ!」
って返ってきそうだけど
でも、ほんとに大ヒットしてたら忙しくなるし、
誰が法律違反してるとか関係なく儲かるし、
むしろそれに対応するのがバカらしくなってしまうので
全然心情が違ってくるよねえ。



よし、もうちょっと大きく考えると。
リエーターの表現の場ってのは、
小説なり、イラストなり、TVなり、漫画なり、CDなり、
ライブなり、キャラクターそのものだったり、
粘土や、プラモ、絵画、舞台、彫刻、、、
とかなんとかたくさんあるわけだ。



これってコピーできる体験とコピー不可能な体験に分けれるよね。
もちろんそれぞれの道はあるんだろうけど、
コピーできる体験の道はさ、もうそれが前提でビジネス考えて、
コピーされるのが絶対いや!!
ってひとはさ、
そういうコピーが絶対できない方のクリエーターを目指したらいいんじゃないかな?
これからの若いクリエーターはね。



もうどうにもならないんだけど、
文句を言うしかないつらい立場のクリエーターとかは
ネットでコピーされるのなんて想像もしないときに業界に入ってるはずで
いまさらうまいビジネスモデルの切り替えとかできないと思うんだよね。
何犯罪許容してんだと。



いろいろ考えたけど、ここらへんどうにかする案は僕には思いつきませんでした。
でも、これからの若いクリエーターの卵は知ってるわけだよ。
「デジタルコピーされる道」と
「デジタルコピーが不可能な道」の違いを。


それ前提で業界に入ってくるわけだからさ、
デジタルコピーされても儲かるシステムで立ち上がるか、
それが嫌ならコピー不可能な道を選ぶことができるわけで、
これからクリエーターが世代交代しおわるぐらいに
やっとこういう論争もなくなるのかなあと思った。


逆にそれまでは、ずっと終わりのない著作権論争があるんだろうw
(僕はこの記事で納得したことで、もう著作権どうこう言う必要はなくなるかな?)



そんなことを書きながら考えました。