自転車のギヤを3段ぐらい軽くする乗り方


発想の元はこちら。


疲れることなく、いつもより3倍速く歩く方法(多分・・・)
http://www.ideaxidea.com/archives/2008/02/3.html


田口さんのこの歩き方、古武術が元らしいですが、
重力の落下エネルギーを、できるだけ前に転換してるわけですね。



僕は、自転車通勤なのでこれを自転車に応用できないかと考えました。
1ヶ月ぐらい通勤で試したところ、ほんとに楽に加速できるようになったので
(自転車は加速すれば後は楽)
僕は子供の頃から自転車のっててこれに気づかなかったので書いときます。



まず自転車をこぎ始めたらこうのります。

進みたい方向は↓。
でも、自転車を倒すようにこぐ。
腰は座ったままでもOK。



当然、そのままだと倒れるか曲がってしまうので
逆ハンドルを切ります。




加速するまでこれを繰り返すだけ。
かなり楽です。
よかったですね♪


補足として、



蛇行するんじゃなくて、少し倒すだけで充分です。
(絵は傾きすぎですがw)


ほんとに軽くなるから自転車乗りはぜひお試しあれw



って終わりじゃ納得しないよね?w
んじゃ解説。


倒れるという重力エネルギーを前進エネルギーに変える


自転車乗ったことあるひとは経験あると思いますが、
不意にのってる自転車が倒れそうになったとき、
思いっきりハンドル切って立ち直ることありますよね。
そのとき多少前に進んでたりします。



このときペダル漕いでないでも、力強く前に進みますよね。
前というか、傾いた方向に、立て直した方向に進む。
もちろん漕いでないから、ほんのちょっとで止まりますが前進の力がある。


これは、元記事で説明されてるような
重力の力を前進に転化するのと同じ事だと思うのです。


だからこれを繰り返すとかなり楽に加速するのが実感できます。


もちろん蛇行してはスピードが落ちて意味がなくなるので、
蛇行しないぐらいの傾きを続けるのがベスト。
わずかにクネクネ走りますが周りから見ると一直線で進んでるぐらいに。
魚や、蛇がクネクネしながらも一直線に進むみたいに。


スケボー、ローラースケートも同じ原理


スケボーで、地面を蹴らないのに前に進む人見たことあります?
これは前のタイヤを左右に振って推進力を得ています。


慣性の法則からいくと、
反発するエネルギーのないところで前に進むのはおかしいですよね?
地面を蹴るなら反発エネルギーが生まれるので分かるのですが。


端的に言うと、これも左と右に倒れそうな力を
前への推進力と変えてるわけです。


ローラースケートの場合、もっと都合良くできてて


常に片足は外側へ進みながら、
交互に真ん中へ倒れるエネルギーが働いてます。
それを前に転化する。
この力を使わないと、
ただ前後にローラースケートを動かしても一歩も前に進みません。


はた目には面白いけどw



、、、ローラースケートっていっても、今の人はわかんないですよね。
平安時代頃に、光源氏という貴族がよく遊んでたモテアイテムなんですが。。



ああ、フィギアスケートも同じ理屈なので、
今の人はフィギアのこの動き見たら納得するかも。




おまけ

もひとつのエネルギー変換


自転車の場合も一個やり方があって、
車軸は変えず、腰の回転エネルギーを足の力に変えるやり方です。




腰だけ動かして、車軸と頭はぶらさない。


これは、フラフープや渦とかと同じ事なんですが、
真ん中が大きく回転してると、
それを支える軸にそれなりの圧力がかかるわけです。


この場合、ペダルを漕ぐ足。
つまり腰の回転分、自然と足に力が入るんですね。
これも結構楽にこげる。
といっても、腰の労力がありますが、
おなか周りのダイエットになるのでいいんじゃないですかね?w



蛇行しないといっても、車道とかは気をつけてくださいね。
これに意識取られてバイクとかにぶつからないように。


また、ローラースケートと同じく
上り坂には通用しないのでご了承ください。