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トリプルディスプレイより、MacAir一台のほうが仕事がはかどるという話

Webプログラマーがデュアルディスプレイで作業する理由 - shi3zの日記


「エッ!?いままでデュアルじゃなかったの!?」


というかこれ以外の環境ではとても仕事になりません。
ALT+TABで切り替えまくって・・っていうのがやれなくもないですが、
まあ無理ですね。
少なくとも作業効率は1/10くらいになると思います。
だからウチの会社では9割以上の社員が
デュアルディスプレイ以上で仕事をしています。



 ではなぜ常に画面が出ている必要があるのか?


 人間の視界はそれほど広くないので、注視できるのは常に一つの画面。
場合によってはひとつのウィンドウのそのまた一部分に過ぎません。


 つまり視界の端に文字が書いてあっても読むことは出来ません。


けれども、眼球はたえず運動していて、
画面のあちこちを常に注視して脳内に情報をかたち作ります。


だから本来中央の視界に入ってこない周辺視野も
全くのムダというわけではないのです。


「ヒューメインインターフェース」によると、
人間は画面がパッと切り替わると、
切り替わった画面になにが書いてあるのか認識するまで少なくとも3秒、
最大7秒かかると言われています。タスクスイッチのコストがそれだけあるのです。


これが「わずか三秒」と切り捨てられるものではないことは、
実際に開発をする人なら想像できると思いますが、
そのたびに思考は停止し、ついさっきまで何をしようとしていたのか
懸命に思い出す必要があるのです。


 このスイッチが一日に何十回も起きます。


仮に一日1000回動作確認をするとして
単純にロスする時間は最低3000秒〜最大7000秒。
あいだをとって平均5000秒とすると、
1時間20分程度の労働時間が奪われることになります。



しかしこれはかなり控えめに見積もった数字で、実際に3秒のロス以上に、
プログラミングのテンポを取り戻すためにもっとおおくの時間がかかります。


また、これはソース→実行結果という一方向しか計算してませんが、
実際には実行結果→ソースという流れもあるわけで、
それを含めるとさらに二倍の時間、
つまり2時間40分もの時間をロスすることになります。


一日1000回動作確認することがなかったとしても、
ひとつのソフトを開発するのには何万回もの動作確認が必要になります。


そのたびにこの全くムダな時間を過ごすことになるのです。


単位時間当たりにどれだけ作業を効率的に進めることが出来るか
ということを「生産性」と呼ぶとすれば、
ALT+TABによるタスク切り替えは脳のタスクスイッチにとって完全に悪なのです。


もっと言えば、ALT+TABを押すことにより画面が切り替わると、
思考が分断され、実際にはもっと多くの時間を失うことになります。

これには全く同意で、自分もFlash使うゆえ
高解像度デュアルディスプレイで作業してます。


今更低解像度のシングルディスプレイに戻れといわれたら、
その抵効率さにかなり頭を悩ますことになるでしょう。

ゆっくりと動きながら高速でこなす、一流の研究者の Doing リスト | Lifehacking.jp
http://lifehacking.jp/2008/03/doing-list/


Doingリストの拡張版を紹介 - teruyastarはかく語りき
http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20080317/1205763453


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この辺のToDoリスト化によるライフハックも、
いかにスイッチを切り替える手間を省いて流れるように仕事をこなすかの話ですね。



これを前提に、id:shi3zさんの興味深い記事を見つけて、、

MacBook Airの効能 - shi3zの日記
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20080312/1205282310


最近仕事がとても捗るようになってきた。
その秘密はなんとMacBook Airである。
そんな話をするとなんとも嘘くさいが、事実なのだ。


まず、Macを持ち歩く回数が格段に増えた。
MaBook Proでも、MacBookでもなく、
MacBook Airをもっとも頻繁に持ち歩くようになった。


その理由も簡単で、単に軽くて薄いからだ。
この薄さはつくづく革命的である。



そして一番驚いたのは、あれほど解像度に対して常に欠乏感を抱いていた僕が、
Macbook ProからMacbook Airになってむしろ解像度が下がったにもかかわらず、
ほとんど不便を感じていないという事実だ。


たまにMacbook Pro(15")に戻ると、
確かに「ひろびろ」とした感じはするが、
出先でメールを書いたりPHPのショボイコードを書き殴ったりするには
Airで十分なのだ。


うちの会社でも、研究職に近い仕事をしている人間は、
みんな個人でMacbookを買っている。
Macbook Proを買ったのは僕と水野君だけで、他は全員MacBookだ。
それで仕事をしている。


しかも彼らは十分、偉大な仕事ができている。
10万円のコンピュータひとつで何百万円も稼ぎ出す。
まさに、チープ革命(なのか?)と言える

MacBookがなかなか1キロを切らない理由 - shi3zの日記
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20080509/1210287715


MacBook Airは僕に撮って既に欠かせない道具になりつつあります。



会社にいけば24インチ二台と液晶ペンタブレット一台の、
あわせてトリプルディスプレイ環境とクアッドコアXeonのMacProがあるのですが、
そこでプログラムを書くよりもむしろMacBook Airで移動中、
移動先などでコードを書いたりするほうが
よほど能率が上がるということになっています。


MacBook Airが返す返すも凄いと思うのは、
これの大きさといい、薄さといい、
これ以上ないくらい絶妙なサイズに調整されていることです。



バッテリー交換すら不能で、入出力端子も最小限にまとめられていて、
メインボードは携帯電話並みの小ささですから、
ジョブズMacBook Airをどんなサイズにでも調整できたはずです。



しかし敢えてスペック上の優劣に拘ること無く(薄さ以外)、
最適な大きさのキーボード、最適な大きさのマルチトラックパッド、
最適な大きさの画面、というものを作り込んだ結果、
今のサイズがあるかのような印象すら受けます。



大きさとしては似たような感じであるMacBook Proの15インチ版も持っているのですが、Airを持ち歩くようになってからはすっかりご無沙汰になってしまいました。



家で使う唯一のMacなので活用はしているのですが、
本格的な仕事はあえてSSD容量も少なく、解像度も低いAirを使うというのは、我ながら矛盾した行動のような気さえします。


あれ?w
デュアルは?w
トリプルは?w
低解像度のAirでいいんですか!!



どういうことでしょう?
高性能マシンより、薄い軽いのほうが仕事がはかどるなんて、、、



いや、かならずしも高性能のマシンが高性能の分だけ
仕事できるようになるとは思わないですよ。
こういう例もあるように、、

SEなら、当然キーボードにこだわるよね?/Tech総研
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001129


SEってなんでもネット頼りだよね?/Tech総研
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000998


フリーのライターさんとお話していると、
「ネットがなけりゃもっと仕事がはかどるのに」
という声を聞く機会は少なくありません。


いや便利なんですよ。便利なんですけど、
ないと業務上困ることも多いんだけど、
あるとついついよけいな時間を使っちゃうの。


デュアルモニタにすると生産性が653%ダウンする - 川o’ヮ’)<jknd life
http://d.hatena.ne.jp/jkondolife/20060513/1147527412


本来は、現場最前線で出力するプログラマやデザイナーがボトルネックになるから
その環境設定の改善は最重要だったりしますが、
実際は、プロジェクトのビジョンそのものの方が何よりも重要だったりするので、
環境を整えてもビジョンを超えることはまずありません。



逆に枯れた技術や環境しかないからこそ、
やることを限定して、あきらめてそれだけに特化するほうがいい物ができたりします。
ファミコンPS3じゃないから凄いゲームが作れない
というわけじゃないんですよね。


で、自分に最適な環境はなんだろう?


なにせ、shi3zさんはクアッドコア、トリプルディスプレイから
Airを主力としたわけですから、そうやって環境を絞ることもありなのか?



Flashのデザインまでやるとするとタイムラインも絡んでくるし
とてもAir一台では無理な気がします。(ペンタブも必要ですし)



FlexActionscript書くぶんにはいいのかな?
それならいけそうなきが、、w



たったひとつの事に集中する環境を


構築するのが肝だと思うのですよ。



Airの場合、マシンがあれなのでマルチタスクで仕事をするには向かないですし
大がかかりな開発にも向きません。


しかしどんな大きな仕事も、ちっちゃなコードの集まりとも言えます。



そして、外にAirだけもちだすと、電話も話しかけてくる人も、ネットとかも
さまざまな外部割り込みを遮断しやすくなります。
町の雑踏のノイズはむしろよいBGMでしょう。

日常業務を簡単に50%アップさせる方法 - あるSEとゲーマーの四方山話
http://finalf12.blog82.fc2.com/blog-entry-694.html


1の環境音。


これは電車の中で集中して本が読めたり
カフェや図書館、ファーストフード店での勉強が
意外と集中して勉強できたりする理由です。


他の仕事をしようにも、外でAirという環境では限られたことしかできません。
その限られた環境ゆえに最高の仕事ができるのかもしれない。



なんでもできてしまう最高の環境では
あれもこれもやりすぎて、本当に大事な物に特化しにくいのかもしれません。
寿命を意識しはじめた人間や、締め切りに終われはじめてはじめて火がつくように。



誘惑を断ち切り、仕事に特化するAir


家の方が環境充実してるのに、家では仕事がはかどりません。
たくさんの誘惑があるから。
いろんなことがお得な(?)ことが面白いことができてしまうから。


会社の仕事も同じで、
さまざまな「やっておいたほうがいいこと」「やるべきこと」が終わりなく存在します。
解決するほど派生してさらに増えます。
(自動化できればいいのだけどね)



そういうのはプラスになる仕事ゆえ、断らずにやってしまうのですが
本来のずっと大事でめんどくさいことがおざなりになりがちです。
緊急事項だけ片付けて、重要事項に手を付けないとか。。。



こういう誘惑にはなかなか勝てないでしょう。
目の前の利益を捨てて、もっと大きな利益を手に入れる。
そんなことできたら修行僧がビジネスやったらいいんですw



そこで、Airですよ。
ほんとに大事な重要なことだけをさせるマシンとして使う。
ブラウザのカスタマイズもそこそこに、
最重要以外のソフトは何も入れない。
できれば、メールやブラウザさえも立ち上がらないようにしてもいいかもしれませんw



それ一台もって、カフェにGO!


足りない物は多いかもしれませんが、
その中でできる最重要なことにフォーカスするというやり方が
(そこで骨組みを作りあげるとか)
僕ら煩悩人間にとって最大の効果が望める仕事術なのかもしれません。




で、僕もこんな記事書いてないでさっさと手をうごかせということです/(.^.)\


おまけ


ペアプログラミングも、同じ意味で
ひとつのことに集中する仕事術だと思うのですよ。

小野和俊のブログ:そして、ペア・プログラミングが始まる


わかってきたことがある。
それは、ペア・プログラミングにはメガトン級の破壊力があるということだ。



プログラマーは絶えず誘惑にさらされている。


調べ物でウェブを見たついでに何時間もネットサーフィンしてしまったり、
考えたことをメモするついでに2時間かけてブログを書いてしまったり、
仕事の用事で知人に IM したついでにしばらくだべってしまったり、
Twitter に書き込んだついでに Friends のアーカイブを読みふけってしまったり、
PC は仕事道具であると同時に遊び道具でもあるので、
納期直前かゾーン状態でもない限り、
これらの誘惑はしばしばプログラマーの集中力を奪い去る。


プログラマーは自分自身のコンディションによって
生産性に何倍もの差が出ることを知っている。
だから、テンションがピークに達するまではあえて何もしないことも多い。



今回の試みでわかったことは、
上記のような、いかにもペア・プログラミングが有効な場合だけに
ペア・プログラミングを導入するのではなく、
一日の開発作業全部にペア・プログラミングを導入することに
爆発的な効果があるということだ。


新規に開発をする場合にも、
テストケースを書くときにも、
バグ修正をする場合にも、
修正内容を BTS にレポートする時にも、
一見地味で、「後は自分でやっておきます」と言いたくなるような
作業も含めて、全部ペア・プログラミングで行う。


ずっと見られているから、ペア・プログラミング中には
手の抜きようもなければ、気の抜きようもない。
そういう状態が長く続くと、
今まで刺激されたことのないツボをずっと刺激されているような、
独特の快感の中で開発作業を進めていくことができるようになってくる。
そして気付くと、今までよりずっと短い時間で、開発がグングンと進んでいる。


Apple MacBook Air 13.3/1.6GHz Core 2 Duo/2G/80G/micro-DVI/BT MB003J/A
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