ショーペンハウアーを読んで
人生にあるのは「苦痛」か「退屈」
人によって大小はことなれど、その振幅を繰り返すだけ。(意訳)
目標や意識をもって頑張るほど
それが得られても得られなくても欠乏感を増していく
「足ることを知りえない」現代(1800年代)人を痛烈に批判?している。
逆説的には「苦しみ」や「退屈」があるからこそ
喜びや楽しみを見いだせるともいえよう。
であれば、「苦しみ」や「退屈」があるこの社会は逆説的に天国か?
論理的思考の放棄
Don't think feel.
Don't mind.ドンマイドンマイ。
手放したとき手に入る
「今」を生きる
あなたが思うことは全て正しい。
世の中の「苦しみ」や「退屈」を楽しめてこそ
人生の達人なのかもしれませんね。
あまり特定のものにこだわらないのがコツなんでしょう。
恋だリビドーだと、他にも面白いこと書いてました/(.^.)\
心に突き刺さるショーペンハウアーの言葉 | |
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