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プロフェッショナル仕事術スペシャル・茂木健一郎の仕事術 (1)

を、さっきの再放送でみて
その中で面白かった3つをTVとは少し違う
勝手な解釈で紹介します。

脳は埋める

いきなり始める

部下を育てるビジョン

脳は埋める


とは、脳がフルに機能を使おうとすることです。


脳をCPUとすると、常に100%CPU稼働状態にしようとする。


で、それがとても邪魔なんです。
ほとんどの仕事は人間の脳を100%フルに使わないでも
20%以下でできたりします。



で、残りの80%が動くとそこが気になるわけです。
とりわけ日本人なら日本語。


日本語で話しかけられたり、
周りで日本語が飛び交ってると
残りの80%が自分に関係なくてもこれを拾いにいって
意味をふくらませて、言語外の情報を理解しようとして
本来の20%の仕事の邪魔をします。


日本語よりも強く反応するのが、「感情」。



自分の感情につながるのは
「場違いな大きな音」
「笑い声」
「泣き声」
「怒声」
そういう音、というかまあこれも言葉なんでしょうが、
本能的に危険か喜びを感じてどうしてもそこへ集中し、
仕事の邪魔になります。

どうやって脳が余計な仕事をしないようにするか?

いつくか方法がありますが、
基本的には、脳を他の日本語に邪魔されないことに使ってしまうことです。



20%の能力で仕事に集中してたら、


「1,声に出して仕事の進捗を読みあげる」
(教科書やコードを口に出しながら進める)
ことで、自分で自分の声を「聞く」ことになります。


これで、「発声」とその自分のを「聞く」のに
あまった能力をいくつか使うことになります。


かつ、自分の声で日本語を処理してるの最中なので
他人の日本語は当然聞こえにくくなります。


TVでは、英単語を覚えられない学生が
これで60問全部覚えてました。


「2,体全体を使って仕事をする」


仕事や勉強をしながら、大げさなアクションを取り入れます。


ちょっとだめだったり、ちょっとうまくいったりしたときに
机をたたいたりガッツポーズをとったり、
物を覚えるときも、精読とかじゃなく何かに書いて手を動かしたり
なるべく体全体で覚えようとします。


体を動かすにも脳の神経細胞が反応しますから、
たくさんの神経細胞が連動していたほうがずっと頭に入りやすいわけです。



「3,いつもの通勤(通学)中に考える」


いつもの通勤の道は小脳にインプットされて完全に自動化してます。
ボーっと歩いてても家や学校につくわけです。


このときは体や脳の一部が通勤に使われてますので、
残りの脳力で物を考えるのに最適です。
脳力が余りにくいので、思考に余計な邪魔が入りにくく
ひらめきも多くなります。
(僕も一日の仕事の一番重要な解法はたいてい行き帰りの通勤中に思いつきます)



「4,日本語歌詞のないBGMを流す」


仕事ではたいてい左脳を使うので、
それ以外の右脳が余計なことをしないよう、
かつ、活発に動いてくれるように、右脳はBGMを聴かせて回転させておきます。


これはここで書いた「環境音の活用」を参考に。


日常業務を簡単に50%アップさせる方法 - あるSEとゲーマーの四方山話
http://finalf12.blog82.fc2.com/blog-entry-694.html




ただまあ、会社や学校で声を出しながら、暴れながら勉強してると
周りから変な目でみられつつ、消しゴムをぶつけられます。


とすると、ちょっと効果は弱くなりますが、
聞こえないぐらいにブツブツつぶやくか、
リズミカルに、テキパキ体を動かすぐらいですかね?


自分で声に出して、体を動かすという意味では
自分で勉強するよりも、自分が覚えはじめのことを人に教える方が
自然と声に出して、体も動かせるので最適かもしれません。


「さっきこんなこと覚えたんだ」
「こんな感じでやってみたらどうだろう?」とか。



それでいて、会社の中に
「ただ聴いて他人をほめるだけのマスコットガール」がいたりすると
その人に話しかけるだけで実力がメキメキ上がるかもしれませんねw


ま、その役目は上司でもいいわけですが。
山本五十六?w)



プロフェッショナル仕事術スペシャル・茂木健一郎の仕事術 (2) - teruyastarはかく語りき
http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20080614/1213412900



プロフェッショナル仕事術スペシャル・茂木健一郎の仕事術 (3) - teruyastarはかく語りき
http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20080614/1213414916