Amazonの星評価に金額ウェイトつけてはどうだろうか?
最近、中国の個人や中小企業向けに、日本のAmazonに進出する為のセミナーがあちこちで開かれていて、そのメソッドがえげつない…という話が興味深かった。
— 台湾人 (@Taiwanjin) July 13, 2018
という内容のツイートをしたけれど、長くなったので、画像にまとめました。 pic.twitter.com/HrQCPZq9sT
100円の商品と1万円の商品で同じ星の価値なのがこういうサクラが変な業者上げて、競争相手の妨害するわけで。総額5千円しか使ってないサクラ50人よりも、1万円の商品を買った人の価値を高めたら少なくともこんな簡単な印象操作はできなくなる。
仮に1万円の商品をAmazonにテラ銭払いながらサクラが買っても、サクラが評価を高く維持するには商品に低評価つく以上に買い続けなければいけない。
具体的には出品者の評価をこんな感じに表示する。
真ん中のゲージを人数のグラフ表示ではなく、購入金額にする。
★5評価の人数は98%と圧倒的に高い出品者なのに、購入金額のゲージが低くなる。
★1評価の人数は2%と圧倒的に少ないけど、購入金額のゲージが異様に高くなる。
業者評価だけでなく通常の商品なども同じようにしたらいい。
Amazonで購入してない人は購入金額ゲージには反映されないようにする。
この表示なら5千円程度で高評価かせぐサクラ業者は一発でわかる。
同業者に嫌がらせするにも実際の購入者レビューを上回る金額を買わなければいけなくなる。