LGBTは生産性がない?
彼女が、国民の選んだ日本の現職の衆議院議員です。 #杉田水脈 #LGBT pic.twitter.com/JerWbVzVDF
— Japan's Secret Shame (@JPNSecretShame) July 19, 2018
自民党に入って良かったなぁと思うこと。
— 杉田 水脈 (@miosugita) July 22, 2018
「ネットで叩かれてるけど、大丈夫?」とか「間違ったこと言ってないんだから、胸張ってればいいよ」とか「杉田さんはそのままでいいからね」とか、大臣クラスの方を始め、先輩方が声をかけてくださること。
今回も他党の議員が私が雑誌に書いた記事を切り取り
LGBTの生産性発言が話題らしく一斉に非難を浴びてるが、、
これがLGBTの人達はバイトも仕事もできなくて、社会のお荷物にしかなってないというなら怒るのはわかる。
ただ、番組切り取られてるので前の文脈がわからない。
生産性というのが少子化問題を取り上げていて「同性愛カップルは子供を産まない」という流れであれば、一概に間違ってるともいえない。
その前提で学校にLGBTの授業を導入するかどうか。
そのために教育委員会がいろんな準備して、先生たちが正確にたくさんの知識を備えて、あれこれ気を使っていくためにすでに足りてない時間と税金の優先順位を入れ替えるか? という視点で見たらそう変なこと言ってるようにも見えない。
もう一つ、当のLGBTの生徒たちは「学校でLGBTの授業してほしいだろうか?」
これがLGBTでない俺にはわからない。
例えば(ゲーム)オタクよりの俺が学校の授業で「オタク趣味の生徒を差別せず、オタクにきちんとした理解を示しましょう。今日はコミケ3日目における、百合とBLがテーマです。」とかやられても、ほんとやめてほしい。ほっといてくれとしか思わない。LGBTの人達はそう思わないだろうか?
LGBTが45分程度の授業でどう説明を繰り返そうと、小中学校でそれ以上のフォローができるわけもなく、クラス内でいままで気づかなかったLGBTの生徒が浮き彫りにされ、いじめのターゲットになる危険性もある。
であれば、これ以上の先生の負担や、税金の負担を増やしてLGBTの授業を取り入れるほうがいいかと考えると、ちょっと疑問符がつく。
なのでこの件も、アカウント名(日本の隠された恥) からするに反自民の人らが政治利用に使ってて、それにTwitterやはてながうまく踊らされてる可能性も考慮しておいたほうがいいかも。