任天堂が逆転できるハードを考えてみた

[NS] 三期連続赤字の任天堂がこの先生きのこるには
http://n-styles.com/main/archives/2014/01/26-023300.php

そんな中で、任天堂はどうすればこの先生きのこれるだろうか。

…と、ここで任天堂の未来に光が差し込むような
具体的なビジョンを華麗に提示できれば誰も苦労しない。
いや、ほんと、どうしたらいいの。

おいw
タイトルのふりw

ならばこっちでオレオレハードを何か考えてみる。

任天堂は20インチタブレット出したらいいんじゃね?

テーブルに敷いて使う。
メインゲームはボードゲーム。

10インチiPadよりでかくて
4人で囲んでも文字が大きく表示できるサイズであればいい。
(iPadでボードゲームあるけど小さすぎる)

マリオパーティ
桃鉄
人生ゲーム
いただきストリート(モノポリー)
チェス、将棋、囲碁
ロックマンエグゼ(懐かしいw)
遊戯王、カルドセプト、カードヒーロー
信長の野望、シヴィライゼーション
リアルタイムシミュレーション
三国志大戦、WCCF
(アーケードトレーディングカードゲーム)
カタン、ドミニオン、
League of LegendsなどのMOBAタイトル
DSと連動したスコットランドヤード等

こういうタイトルを主力に、
正月や休みに「人とテーブルを囲んで遊ぶ」という
古くて新しいゲームスタイルを再発明する。

タッチは静電方式でプラスチックには反応せず
WiiUにもついてるNFCカードリーダーを4方の枠に収めて、
物理的アナログコマとカードのプレイヤー認識を可能とする。

手元を隠す簡易的ついたてを標準装備すれば、
麻雀、トランプ、花札も可能。

「眠ってるDS」や3DSと連動でもいいけど、
スコットランドヤードみたいに別画面必須でなければ、
タブレットだけで済ませたほうがゲームの準備が楽。
(本体と端末4台の5個あるとどれか充電切れるしね。
ソフト開発的にも楽。)

そうやってDS4台もちよるより、1タブレットで
「顔を突き合わせて、同じ画面を見る」という
相手の顔を見てしゃべるコミュニケーションを推奨する。


解像度はiPadAirの
Retina 2048x1536 = 314万ピクセル とかじゃなく
任天堂らしく
SD画質の 640x640 = 40万ピクセル 正方形。
ボードゲームなんだから
グラフィック描画性能は8分の1でOK。
8年前のWiiレベルで構わない。

当然CPU性能でもPS4と競争しない。
OSを1から開発しないでも、
最初は3DSやWiiUにあるOSの拡張で構わない。
低解像度液晶、最低限のCPU、既存システムなど
コスト安い部品を流用して値段は19800円に抑える。

天上を向くので画質よりも
照明反射しにくい強めの非光沢液晶で。
(反応速度さえなんとかなれば
むしろ太陽下でも使える4濃淡e-inkなどが望ましい。
これなら色はモノクロゲームボーイレベルでも最悪1色でも構わない。)
ディスクスロットつけると高くなるし厚くなりそうなので、
ソフトはダウンロード専用がメイン。
必要であればゲームそれぞれの物理的コマを販売して
ダウンロードコードを付ける。
コマつけるならいつかのペプシコーラキャップみたいに、
そのまま飾れるデザインにして
遊ばないタイトルでもキャラ好きな人が買いたくなるような
コレクション需要を掘り出す。

もちろん、今まで発売したWiiコントローラーなど
ワイヤレスコントローラーに対応して
20インチ画面を立てて普通の液晶画面として使うのも有り。
ダウンロードに対応してればこれまでのゲームは全部遊べる。
ただHD画質のWiiUソフトはパス。
今後ハードウェア世代と解像度が変われば取り込むのも有り。


正方形20インチなら、少し大きめの本棚に収まる。
(置けるという意味で、はみ出るけど)
これ以上TV周りにハードとケーブルを増やさなくていい。
そこにはもう隙間も開いてる端子もない。

(ゲーマーにはPS4やXBOX1もあるし)
本棚に収まるハードなら
これまでとは別の隙間を狙うハードなので僕が買いやすい。

www.youtube.com


もちろん20インチでこういう使い方もできる。
プロジェクションマッピングを利用した
擬似3Dのゲームがあってもいいかもしれない。

TVを取り合わないゲーム機ではなく、みんなと喋るためのゲーム機

WiiU発売直前の鼎談で

ゲーム機の電源を入れてもらうために。 - ほぼ日刊イトイ新聞
http://www.1101.com/nintendo/wiiu_talk/2012-12-21.html

岩田

(Wii)と同時に、ちょっと失ったものもあって。
なにかというと、
リビングのテレビは家族の共有物なので、
ほかの人がテレビを見るときにゲームはできないし、
誰かがゲームをやっていると
テレビが見られないわけです。
ということは、
ひとりでじっくり遊ぶタイプのものとは、
じつは相性がよくなかったんですね。

の答えが、WiiUのゲームパッドだったわけですが、
3ページ延々とWiiUのコンセプトを説明したあと

糸井

なるほどね。
じゃ、これはもう、ぼくしか訊けないような
ふざけた質問になってしまいますけど‥‥
Wii Uは、iPadと比べて、どうなんですか?


一同 (笑)

糸井
ごめんね、ほんと(笑)。

糸井さんにこれ聞かれた時点で、

「あ、これは見た目やコンセプトで何も伝わらないハードだな。」

ということがわかります。
もちろん、ハードの印象がそれでも
任天堂はソフトの力で覆す事があるのですが。。


やはりWiiとiPadの両方を取りに行ったWiiUじゃ、
Wiiや、iPadとの差別化は難しかった。
(まだ終わったわけではないが)

しかし、ボードゲームなら違います。
TVから離れて顔を突き合わせると会話も増えます。
「デジタルトランシーバー」を
「携帯電話」と再発明して売るように
「TVゲーム」を、
「21世紀すごろく」と再発明して売るわけです。

WiiUは糸井重里でさえイメージが掴めなかったハードですが
「老舗花札屋が作る 任天堂すごろく」なら
ほとんどの親がイメージしやすいハードになるでしょう。

「WiiUゲームパッド」や、「バーチャルボーイ」は
どこか1人で篭ってるイメージが付きまといますが
「Wii」や、「ニンテンドーすごろく」なら
プレイしてる顔が隠れず「ゲーム機が怖がられない」という意味です。

同じ意味でDS4台連動は顔が見えなくなるので、
タブレット1台での開発を推奨したいところ。

20インチ正方形なら大きめのバッグやリュックで持ち運べるので
旅行でも、サークルでも、モンハンや共闘してるところや
ゲーム苦手な子に教えながら遊んでもいいんですよと。

実際、家族で遊ぶより、会社の休憩室、部室、旅行先、
友達の家、研修のコミュニケーション道具など
家庭以外の需要の方が多いのではないかと考えます。

Appleは20インチiPadを作らない

Appleはゲームメーカーではない。
仮に50インチモニタのAppleTVとかなら、
映画を見る目的でありえなくもないが、
ボードゲームメインのハードでは任天堂に勝てない。

これはソニーがマイクロソフトや、Googleでも勝負にならない。
マリオカートの後、コミカルなパーティレースゲームはたくさん出たが
どれもマリオカートの足元にも及ばなかった。
スマブラの後も、2匹目のドジョウ狙ったところは多かったが
やはり第2のスマブラは現れなかった。
64で初めてコントローラー差込口を4つにした任天堂は
みんなで遊ぶゲームに対して一日どころじゃない長がある。

もし他社が20インチアンドロイドを作っても、
(実際1年以上前からいくつか例はあるらしいが)
キラーソフトも生まれず、狭い市場で
サードパーティがついてこないだろう。

任天堂が20インチタブレットを制覇すれば、
そこから任天堂製スマホの実現距離が縮まり
株価はうなぎ上り。
そこで次の変化を考える事ができる。

これが「ぼくのかんがえたさいきょうの任天堂ハード」。
もともとすごろく文化のある日本や、
ボードゲームが今でも盛んなドイツでは品切れ必至だね。(妄想)

追記:なんか近いイメージのきた

任天堂じゃないし32インチAndroidだけど。

32/46インチのAndroid搭載スマートコーヒーテーブルが登場──6,950ドルから | アプリオ
http://appllio.com/20140216-4871-android-windows-smart-coffee-table

www.youtube.com