■プログラミングのスピードを上げる方法3 - teruyastarはかく語りき
ここで引用した
まず、だいたいこういうソフトウェアがあればいいなあとか、
このような機能を付ける必要があるなとかいった、とても抽象的なことを思い浮かべる。
この際、「絶対に論理的に考えないこと」が必要である。
論理的に少しでも考えてしまうと、途中までうまくいっても、
それが壊れてしまい、最初からやり直しになるので注意する。
感覚的な思考でもってこれを行うのである。
次に、だいたいイメージができたところで、
心の中に、ソフトウェアの設計図やデータ構造といったものを思い起こす。
ここで注意するのは、「絶対に論理的に考えて設計をしないこと」である。
徹底して、感覚的な思考でもって設計する
これと。
「○○が欲しい」と脳が考えるとき、心の中ではどのようなことが「思われる」のか。
「現在、私は○○を持っていない。したがって、○○を欲している。」ということが思われるのである。
心で思っていることが現実となるので、「現在、私は○○を持っていない。」が直ちに現実化し、
結局、それを入手することはできない。
考え方を変えない限り永遠に入手不可能である。
ところが、「○○が欲しい」という考えを忘れていてしばらくすると、それがもらえたりすることがある。
それは、考えを忘れることによって、心の中で「現在、私は○○を持っていない。」という部分が消滅したためである。
これを併せてですね。
1「まずブログにもやもやとしたなんとなく願いをぶつける」
2「願いをぶつけるとき、欲しいとか手に入れるとかじゃなく、なんとなくそうなるみたいな」
3「それも、直接的な願いを言うのではなく抽象的な、物語の伏線みたいな書き方をする」
これは、読んでる人には直接的な願いはわかならいぐらいに。
4「それをいつの間にか、忘れる。書いたら忘れていい」
5「忘れた頃に実現する」
願いにこだわるのではなく、
願いを手放すためのブログ。
直接見えない形で、種を植えるかのような記事。
後は勝手に育っていく。
そういうのも、ありなのかなとか思いました。