「会社の決まりだから」を変えていけるシステムはないものだろうか?

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庄司:ただね、僕は最近会社の人間によく言っているんですけど、「会社っていう人格は存在しないからね」って。よく「会社の決まりだから……」とかいうじゃないですか。でも、その「会社の決まり」って、決めた人がどこかにいて、会社そのものではないんですよ。だからそのルールを決めた人に「変えてください」って働きかけることはできるじゃないですか。

だから本当は、選べない環境に不満があるなら、そのルールを決めた人に談判してルールを変えさせちゃえばいいと思うんですよね。「俺はこの方が生産性が上がるから、認めてくれ」って。

これ良い視点ですね。

例えば、社内イントラネット上に会社の決まりごとをアップしておいて、提案者と賛同者が表示されてれば良いと思うんですよね。賛同者はFacebookの「いいね」みたいに簡単に賛同を表明できる。逆に、働いてて考えが変わったら「いいね」を取り下げる事ができる。決まりごとをクリックすると、それが決まった背景の説明や議事録が出てくるようにする。

公私にかかわらずSNSの使用禁止とか、エンジニアもスーツ着用とか、何か現状に合わず変えたいルールがあったとき、提案者と賛同者がわかれば、1on1で対話して崩していけるようにする。

毎年の環境の変化に合わせるため会社のルールを見直す時、なぜか賛同者が減って現状に合わないルールがあれば、これは変えたほうが良いと視覚化出来るように、システムから堤防崩せるようにする。とかするとわけのわからない決まりごとに縛られる環境が減るかも。

別の話ですが、自分の取扱説明書、他人に強要するものではなく、前提を共有して「自分を他人が扱いやすくする説明書」があるのは面白いですね。

ヨッピー:じゃあ、ITエンジニアたちはまず「自分はどういう環境だと一番生産性が上がるか」っていうのを一度考えてみるのがいいですね。その上で自分の「説明書」みたいなのを作っておくといいかもしれない。「僕はこういう環境の方が生産性が高く、こういう部分を重視しています」みたいな。なんか前にそういうのありましたよね。部下に「僕はこういう感じで仕事するから理解してね」って書いてたやつ。

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人によって価値観や、他人との距離感のとり方が全然違うので、何か失礼な言い草で、何か怒ってるのかとかと思ったら、本人はすぐ仲良くなったつもりで、信用して距離感詰めすぎてたもありますからね。そういうのは同じ強度で押し返しても失礼ではなく、お互い気を使わない方がさくっと物事が進んだりする。

雑多な対談記事でしたが、この2つはやっても良いんじゃないかと思える良い対談記事でした。