群衆がどうやって英知になるか、はたまた狂気と化すか

ncase.me
これ凄く面白い。

情報の感染経路コントロールを触れるコンテツにしていて、
孤立しててもダメ、つながり過ぎてもダメ、スモールネットワークという人の判断に適した人数と、ネットワーク強度のバランスを考えなければいけない。

情報には良いも悪いもあるんだよね。
良い情報は伝えないといけないし、悪い情報は遮断しなければいけない。
伝えるにはスモールネットワーク、遮断は孤立か、つなぎすぎて集団浅慮にする。

例えばネットワークビジネスで会員増やしたい時は、孤立すぎず、集団過ぎない、複数のスモールネットワークに入ってない人を狙うとか、宗教勧誘も同じ。

会社で意志伝達のコントロールをするのも、無駄に会議の人数増やすのではなくスモールネットワークで人数絞りながら伝達したほうが良いかもしれないし、会社の進む方向や哲学についてどれだけの強度で感染している人が主導するかも考慮したほうが良い。

逆に、甲子園の球児や、ワタミで働いたり、アニメ会社でブラックしてる人達は、みんな同じ価値観に感染して熱狂してるのかもしれず、外部から何か言うのは余計なお世話かもしれない。良くも悪くも。

人を説得するにしても、正面から熱意を持って正論アピールするだけではなく、その人を形作ってる環境や直接関係ないことを認めたり、助けたりすることで、信用が感染して情報が届くようになるかもしれない。

これを見ると自分の意志も、集団の中ではかなり周りの目を気にした感染発言となり、孤立するほど、本来のオリジナルの意見になるが、クリエイティブはスモールネットワークでもっとも発揮される。はてブでも自分の最初の直感とは違って、意識しないところで周りの意見に流されてたりね。特に自分の思考と思ってたものがホットエントリーみながらどうやって集団浅慮におちいっていくのか、そこからどうやって脱出するか自覚できる。

多すぎず、少なすぎず、どの強度で、どのバランスで、、良い情報を伝え、悪い情報を遮断する。これかなり楽しいよ。